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今日もまたかわいい動物たちの出迎えをうけながら見て来ました。建築中の家の工事はいよいよ壁にかかっていて、相変わらず動物たちに見守られながらすくすくと育っているようです。
こうしてみると大きな家です。
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牧草と一緒に家の背丈もぐんと伸びたような気がするのはいつ行っても今年2月〜3月に生まれた赤ちやん牛たちが愛想良く迎えてくれるからでしょうか。
建築はいよいよ屋根にかかったところです。
「スマートでないスマート住宅」
ちょっと見づらいのですが、向かって右手にオーバーラップしているのが既設の太陽光発電パネルです。
大分かたちになってきました。明後日(11日)には上棟式が予定されています。
昨年から検討していました足寄町に建築中の住宅です。

立体模型
こうして具体的に模型にしてみると大きな家です。
この家の特徴を上げれば、「スマートでないスマート住宅」といった感じでしょうか。
なぜ「スマートでない・・・」のかというと、昨今、よくいわれる「スマート住宅」のスマートは、「賢い」「お利口な」を指し、蓄電技術やセンサーを駆使して「エネルギーの無駄使いを減らし、高効率で豊かな生活ができる」の意味で使われています。つまり、俗にいうハイテク住宅です。
ところが一方、この家は、ハイテクといえば、既存の「太陽光パネル」を継続して使う他は、これまでも使って来た、なかなか働き者の「薪ボイラー」で1階の床暖と給湯を行い、加えて「薪、ペレツト兼用のストーブを」補助暖房として使うという、むしろローテクどっぷりの住宅なのです。

以前から使っていた太陽光発電機
この、薪と太陽光という自然エネルギー再利用システムを効率よく機能させ続け、6人家族と同居人の6〜9人の生活をまかなうためには、薪割り、運搬、煙突掃除など、住人みんなが体を使い、汗をかき、互いに関わりあう事が必要です。
この家、自然の恵みと家族の協力で支えられる住宅です。「スマートでないスマート住宅」、変でしょうか。

雪が融けてこの春から実際の建築に入っています。この日は子供さんが自転車を走らせて王国の視察に来ていました。
立体模型
こうして具体的に模型にしてみると大きな家です。
この家の特徴を上げれば、「スマートでないスマート住宅」といった感じでしょうか。
なぜ「スマートでない・・・」のかというと、昨今、よくいわれる「スマート住宅」のスマートは、「賢い」「お利口な」を指し、蓄電技術やセンサーを駆使して「エネルギーの無駄使いを減らし、高効率で豊かな生活ができる」の意味で使われています。つまり、俗にいうハイテク住宅です。
ところが一方、この家は、ハイテクといえば、既存の「太陽光パネル」を継続して使う他は、これまでも使って来た、なかなか働き者の「薪ボイラー」で1階の床暖と給湯を行い、加えて「薪、ペレツト兼用のストーブを」補助暖房として使うという、むしろローテクどっぷりの住宅なのです。
以前から使っていた太陽光発電機
この、薪と太陽光という自然エネルギー再利用システムを効率よく機能させ続け、6人家族と同居人の6〜9人の生活をまかなうためには、薪割り、運搬、煙突掃除など、住人みんなが体を使い、汗をかき、互いに関わりあう事が必要です。
この家、自然の恵みと家族の協力で支えられる住宅です。「スマートでないスマート住宅」、変でしょうか。
雪が融けてこの春から実際の建築に入っています。この日は子供さんが自転車を走らせて王国の視察に来ていました。
写真は以前から『田園生活のご提案』でご案内しておりました「芽室町坂の上」の土地を、情景がわかりやすいように立体化したものです。大雑把なものですが、粘土で地形を作り、その上に既存の建物を配置してあります。
詳しくは『田園生活のご提案』のページを見ていただければ良いのですが、何といってもこの土地、約900坪の広さです。住宅一軒分としてはかなり大きいので、いっそ2分割した方が良いのかと検討したときのものです。
最終的には「広々とした眺めのよいところで暮らしたい」と分割せずにご購入いただき、現在計画を進めているところです。
確かに分割してもあこがれの田園生活はできます。それには違いありませんが、折角のチャンス、分割せず900坪をまるまま使って「濃い」田園生活を味わうのはより良い選択かもしれません。