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「街の自転車屋さん」が形に成りました。
扱い商品が自転車です。自転車といえば、人間に一番近い乗り物ではないでしょうか・・・多分。
そんなわけで、その入れ物としての建物には、体温を思わせるような温かい感じとスピード感がコラボレートした、そうです、「才色兼備」みたいな、できればそんな感じが欲しいところです。
そして、その建物はそばに寄って初めて扱い商品が分かるのではなく、遠くからでも、「ほら、あそこに自転車屋さんがある」と分かるような建物、街のランドマーク(目印)になるような建物に育って欲しいと願っています。
この建物、私としては外壁1階庇から下の部分をカラマツ板で仕上げたかったのですが、残念ながらOKが取れませんでした。
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