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昨年から掛かっていた帯広市内に建てる家がいよいよ完成しました。交通量も多い正に街の中に建つ家になりますので、私は勝手に『街の中の家』と呼んでいます。
これは去年の6月頃、案を練っていたときの模型を外に持ち出し、自然の光の中で眺めてみたときのものですが、場所が大きな建物も並ぶ街中なので、ある程度シャープさも取り入れたデザインにしています。
そろそろ外壁の工事が終わりに近づいた頃です。
外回りを終えた段階の「街の中の家」。背景は大きなビルですが、押しつぶされるような印象もなく、くっきりと自己主張できています。
完成!
左後ろにビルを従えて「街の中の家」、すっきりと位置を占めています。車庫のスポーツカーもさりげなく住む人の個性を演出しているのではないでしょうか。
ちょっと写真が小さいのですが、右手に写っているのは施主様ご夫妻です。
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緑豊かな大地、十勝の青空とそれをより際立たせる真っ白な雲。そして次第に組み上がってくる建物の外壁の自然素材。そのいずれもが豊かなイメージを結ぶ。
いつものことながら、ここでは自然の美しさに打たれます。
思わず「パチり!」
「工房ニュース」2012.01.24に載せました上士幌の自転車屋さん(設計・監理)の模型です。

正面から見たところ
右が外ピット(作業所)、隣が屋内ピット)、その隣がショールーム(屋内展示場)、左端が屋外の展示スペースになっています。

二階部分の屋根は三角形にして、自転車の持つシャープさ・軽快感を表現しています。
正面から見たところ
右が外ピット(作業所)、隣が屋内ピット)、その隣がショールーム(屋内展示場)、左端が屋外の展示スペースになっています。
二階部分の屋根は三角形にして、自転車の持つシャープさ・軽快感を表現しています。
北側に玄関につながるスロープを設置している。幅を1.8メートルと広目に取っているので,雨天時の作業や自転車などの置き場所としても利用できる。手前が外につながっている。
左奥が玄関。右奥が物置になっている。途中右壁面に灯り取りの格子が切ってある。
南東からの外観。
一階、二階ともにバルコニーとしているが、二階バルコニーは子供部屋に連結している。布団干しに最適。一階のバルコニーは脱衣室につながっていて洗濯ものを干すのに活用される。
吹き抜けの居間。奥に見えるのはキッチン。
吹き抜け中央二階に見えるは子供部屋。
吹き抜け部から見る。
左側奥はご主人の書斎。右手前にキャットウォークを設けている。吹き抜け上部の窓の清掃時に威力を発揮する・・・予定。
東側面。
右の高いところにある小さな窓がロフトの窓になっている。
今日はどこまでできたのかな?
毎日が大冒険。
はしごを登って二階を覗きに行く。